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藤青雲の高校時代の活躍がすごいって本当?力士としての経歴もチェック!

大相撲で活躍する藤青雲。「高校時代はどんな様子だったの?」「これまでどんな経歴を歩んできたの?」と気になる人も多いようです。実際には今までどのような実績を残してきたのでしょうか。

この記事では、藤青雲の高校時代の成績や注目された理由、力士としてのこれまでの経歴をわかりやすく紹介します。現在の活躍につながる歩みをチェックしていきましょう。

藤青雲の高校時代がすごい?

現在、大相撲で活躍する藤青雲ですが、高校時代はどのような選手だったのでしょうか。出身高校や当時の活躍ぶりを振り返りながら、その歩みを詳しくみていきましょう。

文徳高校で全国大会ベスト8

藤青雲は熊本県の私立文徳高校で相撲部に所属していました。文徳高校は進学校として知られる一方で部活動も盛んで、相撲部は全国大会出場の実績を持つ強豪校です。藤青雲はそんな恵まれた環境で稽古を重ね、高校時代に全国高校大会ベスト8入りを果たしました。

全国レベルで結果を残す実力者でしたが、当時は高校相撲界を代表する有名選手というわけではなく、全国的な知名度はそれほど高くなかったようです。

大学進学後に大きく成長

高校時代は無名に近い存在だった藤青雲ですが、明治大学へ進学してから徐々に頭角を現します。大学1年時に東日本学生個人体重別選手権でベスト8に入賞。大学4年時には国体で個人ベスト32入りを経験するなど、着実に実績を積み重ねました。

高校時代に培った基礎と大学での成長が重なり、力士として飛躍するきっかけになったといえそうですね。

藤青雲の経歴をチェック

ここからは、大相撲入りのきっかけや関取昇進までの歩みなど、藤青雲のこれまでの経歴を詳しく紹介します。

明治大学卒業後は実業団入りを予定

藤青雲は2020年に明治大学を卒業後、凸版印刷へ入社しました。当初は埼玉県内の工場で勤務しながら相撲部に所属し、実業団選手として競技を続ける予定だったといいます。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によって試合や練習の機会が大幅に減少。

競技を続ける環境が変化する中で自身の将来を見つめ直し、大相撲の世界へ挑戦することを決意しました。実業団ではなく角界入りを選んだことが、その後の飛躍につながっていったのです。

藤島部屋に入門し角界へ

大相撲入りを決めた藤青雲は、明治大学相撲部の先輩である元幕内・武雄山との縁をきっかけに藤島部屋へ入門しました。2021年3月場所で初土俵を踏み、「藤島部屋の藤」と四字熟語「青雲之志」に由来する「藤青雲」の四股名を授かります。

初土俵後、順調に白星を重ね、同年5月場所では序ノ口優勝を達成。新弟子ながら安定した強さを見せ、今後の活躍を期待される存在となりました。

幕下で力をつけ十両昇進を実現

序ノ口優勝後も勢いは止まらず、序二段や三段目でも好成績を残しながら番付を上げていきました。幕下上位では関取昇進を目前に足踏みする時期もありましたが、粘り強く経験を積み重ねていきます。

そして2023年3月場所で勝ち越しを決めた結果、翌5月場所で新十両昇進が決定。明治大学出身者としては23年ぶりとなる関取誕生として話題を集め、多くの相撲ファンから注目を浴びました。

大けがを乗り越えて十両復帰

十両で活躍していた2023年には、左膝前十字靱帯断裂という大けがに見舞われました。手術と長期間のリハビリが必要となり、番付も大きく下がることになります。しかし、地道な治療と稽古を重ねた結果、2024年1月場所で復帰。

さらに三段目優勝や幕下優勝を達成し、わずか数場所で十両復帰を果たしました。一度は大きく後退しながらも諦めずに努力を続けた姿は、多くのファンに勇気を与えています。

新入幕を果たし幕内で存在感

出典:日本相撲協会公式チャンネル

十両復帰後も安定した成績を残した藤青雲は、2026年3月場所で念願の新入幕を果たしました。幕内では元大関の朝乃山、御嶽海、正代を破るなど存在感を発揮し、10勝5敗の好成績で敢闘賞を受賞しています。

続く5月場所は7勝8敗と惜しくも負け越してしまいました。しかし、高校時代は全国的に無名に近い存在だったものの、大学、実業団を経て大相撲入りし、努力を重ねて幕内力士へと成長を遂げました。

実家はみかん農家

づづいては、藤青雲の実家について詳しくみていきましょう。

熊本県河内町でみかん農家を営む

藤青雲の実家は、熊本県熊本市西区河内町でみかん農家を営んでいます。河内町は熊本県内でも有数のみかんの産地として知られ、多くの農家が柑橘類の栽培に携わっています。

藤青雲もこうした自然豊かな環境の中で育ち、家族の支えを受けながら相撲に打ち込んできました。幼い頃から地元の温かい人々に見守られて成長したことも、現在の藤青雲の活躍につながっているのかもしれませんね。

河内みかんをアピール

2026年3月場所で新入幕を決めた際の会見では、実家のみかん農家について語る場面がありました。活躍によって家業を盛り上げたい気持ちを聞かれると、「自分が頑張っても収穫量は変わらないみたいなんですけど」とユーモアを交えてコメント。

会場の笑いを誘いながらも、飾らない人柄や地元への愛情が伝わる発言として注目を集めました。藤青雲らしい親しみやすさが感じられるエピソードですね。

地元・熊本への思いも

藤青雲は会見で「愛媛や和歌山に負けないぐらい美味しいと思うので、ぜひ食べてみてください」と地元のみかんをPR。また、幕内では同じ熊本県出身の力士・正代や義ノ富士との対戦にも意欲を見せていて、故郷への思いの強さがうかがえます。

相撲での活躍だけでなく、熊本の魅力を全国へ発信する存在としても期待されています。今後さらに知名度が高まれば、地元を盛り上げる大きな存在になりそうですね。

参考:デイリースポーツ

まとめ

藤青雲の高校時代は、文徳高校で相撲に打ち込み、全国高校大会ベスト8入りを果たすなど着実に実力を伸ばしていました。当時は全国的に無名に近い存在でしたが、明治大学で成長し大相撲の世界へ進みます。

大けがによる休場を経験しながらも努力を重ね、新入幕と敢闘賞を獲得。実家のみかん農家や地元・熊本への思いも大切にしており、藤青雲の今後さらなる活躍が期待されます。

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